医療法人 緑会 小川病院

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よいお年を
今年も残すところわずかとなってまいりました。
皆様お揃いで、おだやかなよい新年をお迎えに
なられますようお祈り申し上げます。
年末年始は以下のとおり休診とさせて頂きます。

平成30年12月30日(日)~平成31年1月3日(木)

年明けは、1月4日(金)から診療いたします。


小川病院 糖尿病/物忘れセンター糖尿病/物忘れ教室のご案内
~糖尿病予防は認知症予防の第一歩~

いつもこの教室をご支援いただきまして感謝申し上げます。
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置して、これまで以上にきめ細かく活動し、鳴門地区の糖尿病/早期認知症患者の悪化・増加を防ぎ、そして情報発信し、徳島県の同患者の減少につなげたいと考えております。

今回は第27回として、「シックデイ・ルール」と題してお話しします。
糖尿病の方が感染症にかかり熱が出る、下痢をする、吐く、また食欲不振によって食事ができないときのことを「シックデイ」(体調の悪い日)といいます。今回はシックデイの基本的な対応と3大合併症のひとつ糖尿病腎症についてお話します。

お話の後は無理なく続けられる認知予防体操(コグニサイズ)を行います。たくさんの方のご参加をお待ちしております。


第27回 糖尿病/物忘れ教室


内 容 :「シックデイ・ルール」について

と き :2019年1月12日(土)
     午後4時から午後5時

場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。

講 師 :看護師 西川 享・藤井 良子

講演終了後 認知症予防を目的とした簡単な運動(コグニサイズ)を行います。

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより(第26号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも、糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。



第26回として、12月8日(土)に糖尿病/物忘れ教室を開催し、糖尿病のお薬についてお話ししました。多数の方に参加頂き感謝申し上げます。
お薬を服用するにあたってお薬の事をしっかりと理解しておくことが大切です。糖尿病予防は認知症予防の第一歩になりますのでしっかりと予防していきましょう。







写真は、教室風景
(担当講師 薬剤師 藤原 裕士)


認知症一口メモ
講演後には足立医師(糖尿病/物忘れセンター長)から、前回行いました血糖値測定のまとめについてお話ししました。29名中13名に隠れ高血糖が疑われる結果となりました。



日本は2025年には3人に1人が認知症もしくは認知症予備軍になると言われています。
当院では「糖尿病教室」と「もの忘れ外来」を同時に運営する「糖尿病/物忘れ教室」を発足させ、「認知症にならないために」に対する独自の取り組みを行っています。
当センターでは、年に1回MSP値の集団測定と簡易血糖測定を行い、本教室の有効性を検討し実りある取り組みにしたいと考えています。


コグニサイズ
また、講演中にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。





小川病院 糖尿病/物忘れセンター糖尿病/物忘れ教室のご案内
~糖尿病予防は認知症予防の第一歩~

いつもこの教室をご支援いただきまして感謝申し上げます。
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置して、これまで以上にきめ細かく活動し、鳴門地区の糖尿病/早期認知症患者の悪化・増加を防ぎ、そして情報発信し、徳島県の同患者の減少につなげたいと考えております。

今回は第26回として、「糖尿病のお薬について」と題してお話しします。
糖尿病の飲み薬は、インスリンを出しやすくする薬とインスリンを効きやすくする薬、糖の吸収や排泄を調節する薬とその作用から大きく分けて3つに分類することができます。
今回は、糖尿病のお薬について薬剤師から詳しくご説明します。

お話の後は無理なく続けられる認知予防体操(コグニサイズ)を行います。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

第26回 糖尿病/物忘れ教室

内 容 :糖尿病のお薬について

と き :平成30年12月8日(土)
     午後4時から午後5時

場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。

講 師 :薬剤師 藤原 裕士

講演終了後 認知症予防を目的とした簡単な運動(コグニサイズ)を行います。

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより(第25号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも、糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。


平成30年11月10日(土)に第25回 糖尿病/物忘れ教室を開催しました。今回も多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。
今回は「糖尿病食のお話と実食」と題し、糖尿病食の実食とデキスターチェックを行いました。



写真は、教室風景
(担当講師 管理栄養士 津川 陽子)


日本は2025年には3人に1人が認知症もしくは認知症予備軍になると言われています。
当院では「糖尿病教室」と「もの忘れ外来」を同時に運営する「糖尿病/物忘れ教室」を発足させ、「認知症にならないために」に対する独自の取り組みを行っています。
当センターでは、年に1回MSP値の集団測定と簡易血糖測定を行い、本教室の有効性を検討し実りある取り組みにしたいと考えています。

認知症一口メモ
講演中に足立医師(糖尿病/物忘れセンター長)から、隠れ高血糖についてのトピックスを題材にお話しさせていただきました。。


デキスターチェック
また、講演後にはデキスターチェックを行い隠れ高血糖のチェックを実施しました。
デキスターチェックとは指からの簡易血糖値測定のことです。


写真はデキスターチェックの様子です。
第25回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院 糖尿病/物忘れセンター糖尿病/物忘れ教室のご案内
~糖尿病予防は認知症予防の第一歩~
いつもこの教室をご支援いただきまして感謝申し上げます。
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置して、これまで以上にきめ細かく活動し、鳴門地区の糖尿病/早期認知症患者の悪化・増加を防ぎ、そして情報発信し、徳島県の同患者の減少につなげたいと考えております。

今回は第25回として、「糖尿病食のお話と実食」と題してお話しします。
「糖尿病/物忘れセンター」によるきめ細かな糖尿病対策を念頭に置いた企画として、糖尿病食実食と指からの簡易血糖値測定を行い、隠れ高血糖チェックを実施します。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

第25回 糖尿病/物忘れ教室

内 容 :糖尿病食のお話と実食

と き :平成30年11月10日(土)
     午後5時から午後6時

場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。

費 用 :100円(糖尿病食個人負担分・税込)
     ※先着30名限定

講 師 :管理栄養士 津川 陽子

講演前 糖尿病食の実食

講演後 簡易血糖値測定(デキスターチェック)

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより(第24号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも、糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。


平成30年10月13日(土)に第24回 糖尿病/物忘れ教室を開催しました。今回も多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。
今回は「糖尿病/物忘れと運動」と題し、理学療法士から、運動の効果や大切さについてお話しをさせていただきました。


写真は、教室風景
(担当講師 理学療法士 吉村 俊二)


日本は2025年には3人に1人が認知症もしくは認知症予備軍になると言われています。
当院では「糖尿病教室」と「もの忘れ外来」を同時に運営する「糖尿病/物忘れ教室」を発足させ、「認知症にならないために」に対する独自の取り組みを行っています。
当センターでは、年に1回MSP値の集団測定と簡易血糖測定を行い、本教室の有効性を検討し実りある取り組みにしたいと考えています。

認知症一口メモ
講演後には足立医師(糖尿病/物忘れセンター長)から、糖尿病と認知症についてのトピックスを題材にお話しさせていただきました。



コグニサイズ
また、講演中にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。


写真は吉村理学療法士の指導の様子です。

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