理事長挨拶
小川病院のホームページへアクセス頂き有り難うございます。このホームページを通じて、当院の内容を詳しく知っていただき、より一層地域の皆様と密着した病院をめざしたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
小川病院は、かねてより鳴門市撫養町斎田に新病院を建設中でありましたが、お蔭様で無事竣工し、平成28年2月1日(月)に入院業務開始の運びとなりました。
これもひとえに、平素からの地元の皆様のご理解ご協力、関係各事業所様のお力添えの賜物と深く感謝申し上げます。
新病院の建設につきましては長い歳月をかけ検討してまいりましたが、その中での最重要課題として、まず今後起こりうる大災害に耐えうる条件を備えることを大前提としました。
1つが地震に強い免震構造であり、液状化対策として格子状地盤改良(TOFT工法®)の導入です。
さらに、重要な設備(検査機器、透析設備、非常用電源、受水槽など)を建物の2階より上に配置し、不幸にして大規模な災害が発生した場合においても、当施設での治療及び避難場所の確保に役立つものと考えております。
なお、今まで吉永外科にて行っておりました人工透析は、今後は小川病院にて引き続き行ってまいります。
小川病院は、鳴門市の市街地に拠点を置き、80余年のあいだ地域の皆様方の健康を守るという崇高な使命を帯びながら発展して参りました。
私どもは、良質で安全な医療の提供を通して患者様にご満足して戴くことをその使命と考えております。今後も、進化めまぐるしい医学・医療と、多様な地域・患者さまのニーズにいっそう応えられる病院づくりをめざしてまいります。
当院が「誰もが安心してかかれる皆様の病院」として、地域の皆様から信頼され、親しまれる病院であり続けるよう、職員一同、日々心を新たにして努力しておりますので、今後ともご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
小川病院は、かねてより鳴門市撫養町斎田に新病院を建設中でありましたが、お蔭様で無事竣工し、平成28年2月1日(月)に入院業務開始の運びとなりました。
これもひとえに、平素からの地元の皆様のご理解ご協力、関係各事業所様のお力添えの賜物と深く感謝申し上げます。
新病院の建設につきましては長い歳月をかけ検討してまいりましたが、その中での最重要課題として、まず今後起こりうる大災害に耐えうる条件を備えることを大前提としました。
1つが地震に強い免震構造であり、液状化対策として格子状地盤改良(TOFT工法®)の導入です。
さらに、重要な設備(検査機器、透析設備、非常用電源、受水槽など)を建物の2階より上に配置し、不幸にして大規模な災害が発生した場合においても、当施設での治療及び避難場所の確保に役立つものと考えております。
なお、今まで吉永外科にて行っておりました人工透析は、今後は小川病院にて引き続き行ってまいります。
小川病院は、鳴門市の市街地に拠点を置き、80余年のあいだ地域の皆様方の健康を守るという崇高な使命を帯びながら発展して参りました。
私どもは、良質で安全な医療の提供を通して患者様にご満足して戴くことをその使命と考えております。今後も、進化めまぐるしい医学・医療と、多様な地域・患者さまのニーズにいっそう応えられる病院づくりをめざしてまいります。
当院が「誰もが安心してかかれる皆様の病院」として、地域の皆様から信頼され、親しまれる病院であり続けるよう、職員一同、日々心を新たにして努力しておりますので、今後ともご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
院長挨拶
この度令和6年4月に、医療法人緑会 小川病院の病院長を拝命いたしました。
これまでに法神経外科医師として、大学関連施設の病院で主に急性期医療に携わっておりました。
小川病院では、急性期病院との連携医施設として内科、脳神経内科診療を中心に回復期から在宅医療を担っており、病棟では、紹介入院及び緊急入院を受け入れる一般病棟と在宅医療を支える地域包括ケア病棟及び療養病棟の3つの機能を持っております。リハビリテーションにおきましては、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフを充実させ、患者様の機能回復に努めており、脳卒中後、整形外科術後のリハビリのみならず、小児言語療法にも力を注いでおります。 また、職員においては他職種で構成された各委員会(医療安全管理委員会、院内感染防止委員会 )を中心に安全な医療を提供するために日々活動を行っております。地域住民の方向けには、疾患の理解を深めるため糖尿病・物忘れ教室を定期的に開催しております。
近年では、新型コロナ感染症、地震災害など予想もつかないような環境の変化が起こっています。医療者としては、どんな状況においても、良質で安全な医療の提供をし続けることをその使命と考えております。
当院の理念である「地域の皆様から信頼され、親しまれる病院」として、職員一同、日々心を新たにして努力しておりますので、今後ともご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
これまでに法神経外科医師として、大学関連施設の病院で主に急性期医療に携わっておりました。
小川病院では、急性期病院との連携医施設として内科、脳神経内科診療を中心に回復期から在宅医療を担っており、病棟では、紹介入院及び緊急入院を受け入れる一般病棟と在宅医療を支える地域包括ケア病棟及び療養病棟の3つの機能を持っております。リハビリテーションにおきましては、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフを充実させ、患者様の機能回復に努めており、脳卒中後、整形外科術後のリハビリのみならず、小児言語療法にも力を注いでおります。 また、職員においては他職種で構成された各委員会(医療安全管理委員会、院内感染防止委員会 )を中心に安全な医療を提供するために日々活動を行っております。地域住民の方向けには、疾患の理解を深めるため糖尿病・物忘れ教室を定期的に開催しております。
近年では、新型コロナ感染症、地震災害など予想もつかないような環境の変化が起こっています。医療者としては、どんな状況においても、良質で安全な医療の提供をし続けることをその使命と考えております。
当院の理念である「地域の皆様から信頼され、親しまれる病院」として、職員一同、日々心を新たにして努力しておりますので、今後ともご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。