小川病院について
看護・介護部理念
理念
温もりと確かな技術で寄り添う看護介護を提供
基本方針

組織図

看護業務の中心となる役職者の紹介

看護・介護部顧問
木田 菊恵
重ねてきた経験と想いを次の世代に
令和6年5月から看護・介護部門部顧問へ就任させていただきました。
看護大学を卒業後、看護師として徳島大学病院に就職し、看護部長や副病院長兼看護部長を経験しました。母の介護のため早期退職をした後も、県内外の病院でアドバイザーを務めたほか、四国大学看護学部の教授をさせていただくなど、多くの経験を積ませていただきました。
現在は小川病院からお誘いを受け、看護・介護部の顧問として、職員の育成や業務改善の提案などを担当しています。
当院では日々進歩する医療に対し、専門職としての自覚と高い倫理観を備え、自己研鑽し、知識・技術・判断力・実践力を磨き続ける人材育成に力を入れています。また、多職種が連携し相互に知識や技術をかけ合わせチームとして協働していくことを業務改善の提案を通じて取り組んでいます。
今までの経験を活かし、専門職としての自覚と高い倫理観を備えた人材育成と多職種がチームとしていきいきと働ける組織づくりに挑戦していきます。

看護師長
髙砂 由美子
誇りをもって心に寄り添う
これまで、基幹病院で、病棟や地域連携室の管理業務に携わり、看護師としてのキャリアを積み重ねてきました。その中で、地域の方々の健康を守る、かかりつけ医の重要性を実感していました。
今回、小川病院で、看護・介護部全体の管理業務に携わることとなり、自分自身の経験を活かし、成長する機会であるとともに、地域の方々の健康に寄与できると考えました。
患者様の生活背景やニーズも多様化していく中で一人ひとりの職員が「寄り添う」とはどのようなことなのだろうを常に考え実践していくとともに、一人ひとりの職員の成長、発達に応じたキャリアアップができるよう支援し、継続教育に取り組んでいます。
患者様が住み慣れた地域で安心して過ごせるよう入院から退院、介護施設、在宅まで多職種と連携し、シームレスな看護に努め、小川病院職員としての誇りを持ち、変化する社会情勢、医療ニーズに柔軟に対応できる組織づくりを目指していきます。
副師長
<3階病棟>
野口 和代
一般病床では、入院される患者様の検査や入院生活に対する不安を取り除き、安心して入院生活を送ることが出来るように看護しています。また、患者様や家族様の気持ちに寄り添い援助しています。
<4階病棟>
小川 かおる
慢性期の患者様に対し、日々の医療・介護の必要度に応じたケアを提供しています。
患者様に寄り添い思いやりのあるケアを心がけ、安心した療養生活がおくれるようにチームで取り組んでいます。
看護体制

看護・介護部の風景

朝のカンファレンス

看護師業務風景

看護記録入力作業

回診

チームナーシング

フットケア

入浴介助

衛生委員会(手指消毒)

輸液ポンプ調整

移乗介助

ベッドメイキング

食事介助