医療法人 緑会 小川病院

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第4回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 中国・四国支部学術集会への参加報告
当院リハビリ部長福池映二と理学療法士西條由佳、戎谷友希、米澤美裕が第4回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 中国・四国支部学術集会に参加しました。
今学術集会は特別講演1講演、教育講演4講演、シンポジウム2テーマ、セミナー1テーマに加え、一般演題31演題が行われ、各現場における現状・工夫・対応・課題等についての講演, 演題を聴講することができました。

西條理学療法士は、今学術集会で口述演題発表の機会を得ることができ, 大変貴重な経験をさせていただきました。

演題 間質性肺炎患者に対する呼吸筋トレーニング及び下肢筋電気刺激の効果
   ~single case study~
西條由佳 (小川病院 リハビリテーション部)
柳澤幸夫 (徳島文理大学保健福祉部 理学療法科)
福池映二 (小川病院 リハビリテーション部)
小川裕子 (小川病院 内科)
小川哲也 (小川病院 内科)


写真は発表する西條由佳理学療法士



今回の発表では参加者の方々から色んな視点からの質問・アドバイスをいただくことができ、訓練内容を見つめなおすいい機会となりました。
今回の経験を, 今後の臨床において、より有効なリハビリテーションの提供に活かしていきます。
DDSTだより (第11号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。

平成29年7月8日(土)に第11回糖尿病/物忘れ教室を開催しましたところ、多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。
今回は、本年度のまとめとして糖尿病食実食・優秀者表彰を行いました。
試食では、カロリー計算した季節の献立が、いろいろ工夫することで「こんなにたくさん食べれるの?」と驚きの声が上がっていました。
全11回の教室開催において、ほぼすべてを受講された方が8名いらっしゃいました。新たな知識の吸収に余念のないその志をたたえたて、当院から表彰状と記念品を贈呈させていただきました。
おめでとうございます。
その後、山野利尚医による講演があり、わかりやすい解説に、時間の超過も忘れて聞き入っていました。
写真は、教室風景(担当講師 山野 利尚 糖尿病・腎臓専門医)

また、講演終了後にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。皆さん積極的に参加していただけました。
写真は体験の様子です。

平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置します。これからも、糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。
毎年9月開講で翌年7月で終講です。初回として、今回は夏休み明けの9月9日(土)に糖尿病に合併する神経障害についてお話しします。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

第11回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院における糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。

今回は、本年度のまとめとして午後2時から糖尿病食実食・優秀者表彰を行います。
準備がございますので7月6日(木)までにご予約をお願いします
 
第11回 糖尿病/物忘れ教室
内 容 :高齢者糖尿病の諸問題
と き :平成29年7月8日(土)
     午後2時から午後3時
場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。
講 師 :糖尿病・腎臓専門医 山野 利尚
費 用 :100円(糖尿病食個人負担分・税込)

お問い合わせ・お申込み小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより (第10号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。

平成29年6月10日(土)に第10回糖尿病/物忘れ教室を開催しましたところ、多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。今回は介護支援専門員からのお話で、主な高齢者の認知症の種類としてアルツハイマー型、脳血管性、レビー小体型、前頭側頭型があること、それぞれに応じた認知症ケアのポイントの説明をさせていただきました。またケアマネジャーを上手に活用する方法についても説明がありました。写真は、教室風景(担当講師 黒田 玲子 あい愛介護相談室 管理者/主任介護支援専門員)
その後、神経内科医師 足立医師からの「物忘れについて」のお話もさせていただきました。

また、講演終了後にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。
モニターに映し出された文字と文字色に応じた反応をすることを体験していただきました。少し間違うことが恥ずかしく思われる方もいらっしゃいましたが、皆さん積極的に参加していただけました。
写真は吉村理学療法士の指導の様子です。
第10回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院における糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。

第10回のテーマは「認知症と在宅介護」です。
在宅で生活されている認知症の方のケアのポイントを中心に、問題となる行動が示されたときの対応の仕方について、いくつかご紹介したいと思います。 

第10回 糖尿病/物忘れ教室
内 容 :認知症と在宅介護
    付)物忘れについて 神経内科医 足立 克仁
と き :平成29年6月10日(土)
     午後4時から午後5時
場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。
講 師 :黒田 玲子(あい愛介護相談室 管理者/主任介護支援専門員)

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
第52回日本理学療法学術大会への参加報告
当院リハビリ部長福池映二と理学療法士伊勢高也が第52回日本理学療法学術大会に参加しました。
今学術大会は12分科学会5部門に分かれて行われており, 様々な専門分野の講演, 演題を聴講することができました。

伊勢理学療法士は、今大会で口述演題発表の機会を得ることができ, 大変貴重な経験をさせていただきました。
演題 歩行トレーニングに電気刺激を併用した訪問リハビリテーションの試み
伊勢高也 (小川病院 リハビリテーション部)
  柳澤幸夫 (徳島文理大学保健福祉部 理学療法科)
福池映二 (小川病院 リハビリテーション部)
写真は発表する伊勢高也理学療法士


今回の経験を, 今後の臨床において関わることができる方々に対し, より有効なリハビリテーションの提供に活かしていきます。
DDSTだより (第9号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。

平成29年5月13日(土)に第九回糖尿病/物忘れ教室を開催しましたところ、多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。糖尿病と歯周病の関係を始め、むし歯予防と歯周病予防を目的とした代表的なブラッシング法をお話しさせていただきました。
写真は、教室風景(担当講師 三橋 朱美 歯科衛生士)

その後、神経内科医師 足立医師からの「物忘れについて」のお話もさせていただきました。

また、講演終了後にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。
しりとりと足踏みを交えたコグニサイズを体験していただきました。どこででも簡単にできますのでご自宅でも試していただきたいと思います。少し間違うことが恥ずかしく思われる方もいらっしゃいましたが、皆さん積極的に参加していただけました。
写真は体験の様子です。

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