医療法人 緑会 小川病院

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DDSTだより (第16号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも、糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。

平成30年1月13日(土)に第16回 糖尿病/物忘れ教室を開催しました。今回も多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。
今回は「高齢者の糖尿病」と題し、ご高齢の糖尿病患者さんの特徴を中心に、治療上の注意点や糖尿病生活で気をつけていただきたいことなどをお話しました。
写真は、教室風景(担当講師 藤本由紀子 看護・介護部長)



もの忘れ相談プログラム(MSP)集団測定結果報告

平成29年9月9日の教室に参加された方々に、もの忘れ相談プログラム(MSP)を受けて頂きました。これはアルツハイマー型認知症をみつけるのに最も重要な質問を用いた、簡単なスクリーニングテストプログラムです。その検査結果を当センター長・足立克仁医師から報告させていただきました。
参加者27名のうち6名に物忘れ相談プログラム (MSP)得点低下がみられました。


コグニサイズ
また、講演終了後にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。
「足踏み コグニサイズ」「マルチステップ コグニサイズ」を体験していただき、次第に難易度を上げていきました。
写真は吉村理学療法士の指導の様子です。


第16回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院 糖尿病/物忘れセンター 糖尿病/物忘れ教室のご案内
~糖尿病予防は認知症予防の第一歩~

いつもこの教室をご支援いただきまして感謝申し上げます。
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置して、これまで以上にきめ細かく活動し、鳴門地区の糖尿病/早期認知症患者の悪化・増加を防ぎ、そして情報発信し、徳島県の同患者の減少につなげたいと考えております。

今回は第16回として、「高齢者の糖尿病」と題してお話しします。
ご高齢の糖尿病患者さんの特徴を中心に、治療上の注意点や糖尿病生活で気をつけていただきたいことなどをお話ししたいと思います。お話の後は無理なく続けられる認知予防体操も行います。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

第16回 糖尿病/物忘れ教室
内 容 :高齢者の糖尿病

と き :平成30年1月13日(土)
     午後4時から午後5時

場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。

講 師 : 看護師  吉岡 亜希子

講演終了後 認知症予防を目的とした簡単な運動(コグニサイズ)も行います。

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより (第15号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも、糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。

第15回は「糖尿病治療薬の中でも特に低血糖を起こしやすい薬を中心に、低血糖を起こすリスクなど、認知症のお薬も含めてお話しました。今回も多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます>
写真は、教室風景(担当講師 古川 智章 薬剤師)
講演後には、参加者様から質問をいただき、古川薬剤師から丁寧にお答えさせていただきました。



簡易血糖値測定(デキスターチェック)結果報告
前回(11月11日)参加された方々に簡易血糖値測定を実施しました。その検査結果を当センター長・足立克仁医師から報告させていただきました。
参加者20名のうち4名に血糖上昇が疑われました。しかし、高血糖と物忘れ相談プログラム (MSP)得点低下が同時にみられた例はありませんでした。






世界糖尿病デー 11月14日
世界アルツハイマーデー9月21日
世界に拡がるこれらの脅威に対応するための国際認定デーです。各地で啓発活動としてライトアップが行われています。







コグニサイズ
また、講演終了後にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。
「足踏み コグニサイズ」「マルチステップ コグニサイズ」を体験していただき、次第に難易度を上げていきました。
写真は吉村理学療法士の指導の様子です。


第15回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院 糖尿病/物忘れセンター 糖尿病/物忘れ教室のご案内
~糖尿病予防は認知症予防の第一歩~

いつもこの教室をご支援いただきまして感謝申し上げます。
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置して、これまで以上にきめ細かく活動し、鳴門地区の糖尿病/早期認知症患者の悪化・増加を防ぎ、そして情報発信し、徳島県の同患者の減少につなげたいと考えております。

今回は第15回として、「低血糖を起こしやすい糖尿病治療薬について」と題してお話しします。
最近では、低血糖を繰り返すと認知機能が下がるといわれています。
今回は、糖尿病治療薬の中でも特に低血糖を起こしやすい薬を中心に、低血糖を起こすリスクなど、認知症のお薬も含めてお話ししたいと思います。
お話の後は無理なく続けられる認知予防体操も行います。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

第15回 糖尿病/物忘れ教室
内 容 :低血糖を起こしやすい糖尿病治療薬について

と き :平成29年12月9日(土)
     午後4時から午後5時

場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。

講 師 : 薬剤師  古川 智章

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより (第14号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも、糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。

第14回は「糖尿病/物忘れセンター」によるきめ細かな糖尿病対策を念頭に置いた企画としとして、実際に糖尿病食を召し上がっていただきながら管理栄養士からお話をさせていただきました。今回も多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。
写真は、教室風景(担当講師 津川 陽子  管理栄養士)
また、食事後には糖尿病専門医の山野 利尚医師からもお話をさせていただきました。


簡易血糖値測定(デキスターチェック)
食事前には、指からの簡易血糖値測定も行いました。参加した皆さんには昼食後空腹でお越しいただいていました。
参加された皆さんの空腹時の血糖値を各自で知っていただくよい機会でした。





コグニサイズ
また、講演終了後にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。
「365歩のマーチ」に合わせて有酸素運動を実施しました。
参加の皆さんに好評で、歌を歌いながら楽しく体を動かしていました。
写真は吉村理学療法士の指導の様子です。


第14回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院 糖尿病/物忘れセンター 糖尿病/物忘れ教室のご案内
いつもこの教室をご支援いただきまして感謝申し上げます。
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置して、これまで以上にきめ細かく活動し、鳴門地区の糖尿病/早期認知症患者の悪化・増加を防ぎ、そして情報発信し、徳島県の同患者の減少につなげたいと考えております。

第14回は「糖尿病/物忘れセンター」によるきめ細かな糖尿病対策を念頭に置いた企画としとして、実際に糖尿病食を召し上がっていただきながら管理栄養士からお話をさせていただきます。
食事前には、指からの簡易血糖値測定も行います。
どうぞ昼食後空腹でお越しください。

お話の後は無理なく続けられる認知予防体操も行います。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

第14回 糖尿病/物忘れ教室
内 容 :糖尿病食のお話と実食

と き :平成29年11月11日(土)
     午後5時から午後6時

場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。

講 師 :管理栄養士  津川 陽子

講演後 :コグニサイズ (吉村理学療法士)

費 用 :100円 (糖尿病食個人負担分・税込)

申込締切 :11月9日

※ 簡易血糖値測定(デキスターチェック)を予定しております。
昼食後空腹でお越しください。

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより (第13号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも、糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。

第13回として、10月14日(土)に第13回糖尿病/物忘れ教室を開催し、糖尿病と運動療法についてお話ししました。
多数の方に参加頂き感謝申し上げます。
糖尿病の人は認知症になりやすく、認知症になると糖尿病が悪化しやすくなります。早い時期から高血糖と低血糖を防ぎ、認知症を予防することが大切です。
運動療法は糖尿病治療の基本の1つです。血糖コントロールをよくすることや、インスリンの働きをよくすることに効果があります。
まずは「日常身体活動量」を増やすことから始めましょう。
今回は、「日常生活の中で活動量を上げる工夫」としてTVのコマーシャル中に行える運動を実際に参加者の皆さんにも実践していただきました。
写真は、教室風景(担当講師 吉村 俊二 理学療法士)

コグニサイズ
また、講演終了後にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。



今回は「コグニラダー」
コグニラダーは、コグニサイズのバリエーションのひとつで、ラインを引いた中を、数を数えながらステップするエクササイズです。
初めてする動きはすぐに完璧にはできないですね。そんな時に、脳の活動は活発になって活性化しているのです。脳を適度に混乱させると良いといいますが、普段使っていない回路をフル活動させることが脳の活性化につながります。
写真は吉村理学療法士の指導の様子です。



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