医療法人 緑会 小川病院

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===GABBEH=== 小川病院ロビー1階
===GABBEH===
~ギャッベ~

南ペルシャ(イラン高原南西部)のトルコ系遊牧民が作り出す『手織り絨毯』
羊の毛を手で紡ぎ、草木染めをした天然素材を使います。
雄大な自然をテーマにしたものや、家族や大切な人への祈りが込められたモチーフ。
織子の感性に委ねられた、まさに世界で一つだけの絨毯です。


~生命の樹~
ギャッベのデザインの象徴である「生命の樹」は古くからギャッベに織り込まれる
伝統的なデザインの一つです。
このように大きな一本樹で表現されるものは稀であり織り密度の細かさ・配色のバランスは
高いレベルで仕上げられています。

ギャッベは、小川病院 1階ロビーにてご覧いただけます。
第四回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院における糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
第四回のテーマといたしましては、「糖尿病と認知症の薬剤について」です。
最近では、『認知症』も糖尿病の合併症の一つとして考えられ始めています。
高齢の糖尿病患者さんの場合には、あまりにも厳格な血糖コントロールをしすぎると、脳に必要な栄養の糖分が不足した状態になり、認知症の発症を早めてしまう恐れがあります。今回は、低血糖を起こしにくい糖尿病治療薬を中心に、認知症のお薬も含め、タイプの違うお薬の説明と、紹介をしたいと思います。

第四回 糖尿病/物忘れ教室

内 容 :糖尿病と認知症の薬剤について
    付)物忘れについて 神経内科医 足立 克仁
と き :平成28年12月3日(土)
     午後4時から午後5時
場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。
講 師 :薬剤師 橋本公美子

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより (第3号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。

平成28年11月5日(土)に第三回糖尿病/物忘れ教室を開催しましたところ、多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。
写真は、教室風景(担当講師 管理栄養士 勝浦小百合)
みなさんには実際にご自身の「適正エネルギー量」を算出してもらいました。
また、「糖尿病食品交換表」の紹介をさせていただきました。実際にそれぞれ1単位(80Kcal)分の食品サンプルを手にとってもらいました。
実物と同じ大きさなので分かってもらえたかと思います。今後の食生活に役立ててもらえれば幸いです。

その後、神経内科医師 足立医師による「物忘れについて」の講演があり、みなさん熱心に受講されていました。

また、講演終了後にはリハビリテーション室へ場所を移し、コグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。
少し間違うことが恥ずかしく思われる方もいらっしゃいましたが、皆さん積極的に参加していただけました。
今後、毎回教室の最後にコグニサイズを皆さんと行いたいと思います。
写真は体験の様子です。
第三回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院における糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
第三回のテーマといたしましては、「糖尿病と食事療法」です。
食事は毎日のことであり、欠かすことはできません。皆様の食生活に少しでも役に立てるよう、食事療法のポイントを分かりやすくお伝え致します。食品交換表の使い方や献立の立て方次第で血糖コントロールは良くなります。是非この機会にご参加下さい。

第三回 糖尿病/物忘れ教室

内 容 :糖尿病と食事療法
     付)物忘れについて 神経内科医 足立 克仁
と き :平成28年11月5日(土)
     午後4時から午後5時
場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。
講 師 :管理栄養士 勝浦 小百合

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより (第2号) 
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。

平成28年10月1日(土)に第二回糖尿病/物忘れ教室を開催しましたところ、多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。
写真は、教室風景(担当講師 理学療法士 吉村俊二)
「プラス20分 プラス2000歩」
「腹囲マイナス3㎝ 体重マイナス3Kg」
を目標に、"どのような運動をすれば良いか?"について、お話をさせていただきました。



また、講演終了後にはリハビリテーション部と新たに導入した機器で「血圧脈波検査」と「体組成分析(筋肉量)」を体験していただきました。
写真は体験の様子です。

第二回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院における糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
今回は第二回の教室を「糖尿病と運動療法」と題しまして、下記の日程で開催させていただく予定です。糖尿病の治療で重要なのは食事療法・運動療法・薬物療法とされていますが、“運動療法”という言葉を聞くと難しい印象を受けて敬遠されるかもしれません。
「運動療法とは何か?」「どのような運動をすればいいのか?」などについて、できるだけ分かり易く、普段の生活の中に取り入れていただきやすいようにご説明させていただきたいと思いますので、皆様奮ってご参加いただければ幸いです。

第二回 糖尿病/物忘れ教室

内 容 :糖尿病と運動療法
     付)物忘れについて 神経内科医 足立 克仁
と き :平成28年10月1日(土)
     午後4時から午後5時
場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。
講 師 :理学療法士 吉村 俊二

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより (第1号) 
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。

平成28年9月3日(土)に第一回糖尿病/物忘れ教室を開催しましたところ、台風12号接近にもかかわらず、20名近くの方に参加頂きました。感謝申し上げます。

写真は院長よりのDDSTメンバー紹介の風景です。


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