医療法人 緑会 小川病院

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DDSTだより(第36号)

小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。



平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。
第36回糖尿病教室では小川病院薬剤師藤原裕士先生より、糖尿病のお薬についてお話させて頂きました。 



お薬を服用するにあたってお薬の事をしっかりと理解しておくことが大切です。
糖尿病予防は認知症予防の第一歩になりますのでしっかりと予防していきましょう。                  


認知症一口メモ
認知症一口メモでは、エンディングノート、リビングウィルについてお話させて頂きました。
エンディングノートとは人生の終末を記したノートで、リビングウィルとは生前の意思という意味の英語訳です。



コグニサイズ
また、コグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。写真は吉村理学療法士の指導の様子です。



第48回四国理学療法士学会



当院リハビリ部長福池映二と理学療法士秦 わかばが、令和元年11月23日~11月24日の日程で第48回四国理学療法士学会参加しました。
今学会は「理学療法改革」をテーマに特別講演2講演、教育講演1講演、シンポジウム1テーマ、セミナー3テーマに加え、一般演題として77演題の発表が行われ、各現場における現状・工夫・対応・課題等についての講演, 演題を聴講することができました。
秦わかば理学療法士は、今学術集会で口述演題発表の機会を得ることができ, 大変貴重な経験をさせていただきました。


演題名 ノルディックウォーキングが体組成および筋出力に及ぼす影響
秦 わかば (小川病院 リハビリテーション部) 柳澤幸夫 (徳島文理大学保健福祉部 理学療法科)
戎谷友希  (小川病院 リハビリテーション部) 福池映二 (小川病院 リハビリテーション部)


写真は発表する秦 わかば理学療法士






今回の発表では参加者の方々から色んな視点からの質問・アドバイスをいただくことができ、内容を見つめなおすいい機会となりました。
今回の経験を, 今後の臨床において、より有効なリハビリテーションの提供に活かしていきます。

小川病院 糖尿病/物忘れセンター糖尿病/物忘れ教室のご案内
~糖尿病予防は認知症予防の第一歩~

いつもこの教室をご支援いただきまして感謝申し上げます。
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置して、これまで以上にきめ細かく活動し、鳴門地区の糖尿病/早期認知症患者の悪化・増加を防ぎ、そして情報発信し、徳島県の同患者の減少につなげたいと考えております。


第36回糖尿病教室では藤原裕士薬剤師より糖尿病のお薬についてお話します。糖尿病の飲み薬は、インスリンを出しやすくする薬とインスリンを効きやすくする薬、糖の吸収や排泄を調節する薬と大きく分けて3つに分類されます。たくさんの方のご参加をお待ちしております。


第36回 糖尿病/物忘れ教室

内容 :糖尿病のお薬について

とき :2019年12月14日(土)
      午後4時から午後5時

場所 :小川病院 6階 会議室
    小川病院正面玄関よりお入りください。

講師 :薬剤師 藤原 裕士


講演終了後 認知症予防を目的とした簡単な運動(コグニサイズ)を行います。
 

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより(第35号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。




平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。
第35回糖尿病教室では小川病院リハビリテーション部の吉村俊二理学療法士より、糖尿病/物忘れと運動についてお話させて頂きました。 



                   
糖尿病と認知症の関係性や、運動の効果・動かし方等実践を交えて、講義をさせて頂きました。
運動は認知機能を向上させ、認知症のリスクを軽減する効果があります。
普段の生活の中で積極的に体を動かすことが大切です。



認知症一口メモ
認知症一口メモでは、平均寿命と健康寿命、の事についてお話し、実際に平均余命を確認して頂きました。平均余命をしっかり知り、今後の人生設計に役立てる事が重要な時代となっています。



コグニサイズ
また、コグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。写真は吉村理学療法士の指導の様子です。



糖尿病教室について
10月12日(土)開催予定の糖尿病教室は台風19号の影響を考慮し、中止(延期)させて頂く事になりました。
今回予定だった第35回糖尿病教室については、11月9日(土)開催する予定です。

よろしくお願い致します。
小川病院 糖尿病/物忘れセンター糖尿病/物忘れ教室のご案内
~糖尿病予防は認知症予防の第一歩~

いつもこの教室をご支援いただきまして感謝申し上げます。
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置して、これまで以上にきめ細かく活動し、鳴門地区の糖尿病/早期認知症患者の悪化・増加を防ぎ、そして情報発信し、徳島県の同患者の減少につなげたいと考えております。

第35回糖尿病/物忘れ教室では「糖尿病/物忘れと運動」と題して理学療法士 吉村俊二先生よりお話をさせて頂きます。お話の後は無理なく続けられる認知予防体操(コグニサイズ)を行います。たくさんの方のご参加をお待ちしております。


第35回 糖尿病/物忘れ教室

内容 :糖尿病/物忘れと運動

とき :2019年10月12日(土)
      午後4時から午後5時

場所 :小川病院 6階 会議室
    小川病院正面玄関よりお入りください。

講師 :理学療法士 吉村 俊二


講演終了後 認知症予防を目的とした簡単な運動(コグニサイズ)を行います。
 

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
DDSTだより(第34号)

小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。



平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。
第34回目の糖尿病教室では、9月14日(土)に神経内科専門医 足立克仁先生より、公演させて頂きました。糖尿病/物忘れ教室は今年で4年目を迎えました。これもひとえに皆様方のおかげでございます。心より感謝申し上げます。本年度もよろしくお願いいたします。




今回は夏休み明けの初回として、物忘れと自動車運転免許について、当院神経内科医師 足立克仁医師がお話しさせていただきました。皆様と一緒に、75歳以上の免許更新時に受ける試験などの問題を解いていき、最後に足立医師と採点を行いました。



物忘れ集団評価
簡単な物忘れ相談プログラムを受けて頂きました。物忘れ相談プログラムは、アルツハイマー型認知症をみつけるために最も重要な質問を用いた、簡単なスクリーニングテストプログラムです。



コグニサイズ
また、講演終了後にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。写真は吉村理学療法士の指導の様子です。




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